実は弊社、岸空調は店舗デザインも承っております。
店舗のデザインについて
店舗デザインとは?
飲食店の内装や家具や什器などのインテリアの装飾に工夫をして図面上に設計計画を行うことです。
椅子の高さから厨房の幅などの寸法の計画などさまざまな視点の創意工夫が重要になります。
デザイナーは、お客さんや従業員にとっての居心地のいい空間を提案します。
店舗のデザインの目的について
〇店舗デザインによる集客力
飲食店などでは、料理の味や口コミといったことだけではなく、SNSなどでインスタ映えなどするお店も人気になっています。
そのため料理とかお店の写真をお客さんに拡散してもらうと大きな宣伝効果となるのです。
写真映えだけではなく、お店と内容に沿わないようなデザインだと飽きられてしまうことも。
そのためお店独自のコンセプトを定め、オリジナリティのある店舗デザインをすることが大事です。
〇店舗デザインの相場費用は
店舗デザインの費用を算出する方法と相場はさまざまで、デザインの相場は業種や店舗の大きさ、立地やテナントの状態などにより違います。
坪単価から算出する場合 坪数×単価から店舗設計料を割り出す場合の相場は坪単価30万〜80万円くらいが相場です。坪単価は、店が小さいほど上がる傾向にあります。
総施工費から算出する場合 造作工事費や設備工事などをすべて含む総施工費から割り出される場合の相場は10〜15%が店舗デザイン料にあてられるのが一般的になります。
人件費や技術料から算出する場合 特殊な技術を要する造作工事などがある場合にこの算出方法が使われます。
その場合は、総施工費から算出する店舗デザイン料に加えて特殊な技術者を雇うための人件費や技術料が加算されます。
デザイン設計会社に依頼するメリット
デザイン設計会社に依頼した場合のメリットは、デザイン性が高いというところです。
おしゃれな内装はまた来たい、誰かに紹介したいと思わせることができます。
集客に大きな影響を与えられます。
デザイン設計会社なら希望に沿ったデザインを提案してくれるので満足できる店舗ができます。
デザイン設計会社に依頼するデメリット
デザイン設計会社のデメリットは、費用の面で高くなってしまうことです。
デザインに対しては付加価値が発生して、工事費用と別で設計料、デザイン料が必要になってきます。
設計料、デザイン料は施工費の10〜20%くらいが相場になっています。
さらに設計と施工は別の業者に頼まなければならない場合が多いです。完成まで期間も長くなります。
設計から施工までスムーズにするには、施工業者は選定まで頼めるデザイン会社に依頼するのが得になります。
施工業者の選定まで頼める。
内装会社にデザインを依頼するメリット
内装会社は全てを一貫して行うので予算に合わせた提案や仕様変更にも柔軟に応じてもらえます。
施工がスムーズになるので工期も短くなります。
内装会社にデザインを依頼するデメリット 内装会社は、デザイン設計会社と比べるとデザイン性にはやや劣り、価格が安いというわけでもありません。
デザイン設計会社や施工専門内装業者のようにデザインや費用の面では大きなメリットはないです。
工務店に依頼するメリット
施工がメインのため、現場対応能力に優れていて、費用も安いです。
図面ができていれば工務店に依頼するのもよいです。
工務店に依頼するデメリット
施工がメインなのでデザインや設計がないと依頼できないことも。
店舗のデザインのことなら
神奈川県で店舗のデザインを相談するなら株式会社岸空調がおすすめです。
株式会社岸空調は、総合設備設計管理から工事まで安心の一貫自社施工をしています。
設計から、施工、作図にいたるまで自社ですべての工事を行っているので品質の向上とコストカットが同時に実現できます。
まずは相談してみることからはじめてみてください。
株式会社岸空調 神奈川県平塚市東真土4-11-43
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